ドライなお答え
保育園で他のお友達と話をしていると、話題はドラえもんの道具の話になりました。 その時ちょうど、私は保育士さんに娘の水泳キャップが行方不明なので、どこかに落ちているかもしれないので探してほしいとお願いとしていました。 すると、ドラえもん話で盛り上がっていた園児たちが、「きっとスモールライトで小さくしてからしまったから、小さすぎて見えないんだよ!」と。 それならばと思い、「じゃぁビッグライトで大きくしないと使えないね!」と私も秘密道具の話に参加。 その時うちの娘が一言「いや、ドラえもんはいないから無理だね」と。 なんともドライなお答えが返ってまいりました。 そ、そうだね、ドラえもんいないからね。 現実をしっかりと見据えた、子供らしからぬお答えに笑ってしまいました(笑)
借金の恐ろしさについても学校で教えるべきだと思う
私自身借金が大嫌いなので絶対にすることは無いと思いますけど、借り入れっていくらまでできるか知ってますか。 昔と違って今は総量規制があるので、最高でも年収の3分の1までと思っている方が多いと思いますが、 そんな規制あってなきようなもの。実際それ以上に借り入れすることができます。 でも借金は麻薬と同じ。 一度借り入れをしてしまうと逃げられないものだと個人的には思います。 それはこの前うちのバカ息子が借金で首が回らなくなったことからも実証済み。 最初は軽い気持ちで借りるんだと思いますが、もともとお金が無いから借りるのであって、返す当てが無い場合が多い。 だから借金を返せないからまた他のところで借金するという自転車操業になっていく。 普通だったらそれに気づいて何らかの手を打つはずだけど、 借金で頭が普通でなくなっているから、 その程度のこともわからなくなる。ホント借金って怖いと思います。 最近は学校でも麻薬の恐ろしさについて授業で勉強する機会があると聞いたことがあります。 借金は麻薬以上に身近でまた恐ろしいものですから、借金についても学校でその恐ろしさを教えた方がいいと思います、個人的には。
熱性痙攣
娘が1歳の頃、初めて熱性痙攣をおこしたことがあります。 それまでにも高熱を出したことはあったのですが、比較的元気でした。 しかし、この痙攣を起こした時は、高熱も続きぐったりしていました。 熱性痙攣は知識としては知っていますし、実際に私の弟が小さい頃よく起こしていたので、対処の方法も知っています。 もちろん、すぐに収まるのであれば、そんなに危険性も少ないのが熱性痙攣です。 が、実際に自分の娘が目の前で痙攣を起こし出した瞬間は、パニックになりましたね。 その後も、半年後くらいにもう一度痙攣をおこしたので、それ以来熱が出たら痙攣予防薬を使用するようにしています。 小さいうちは脳もまだ未熟なので、熱に対して抵抗力が弱いために痙攣をおこしやすいと言います。 6歳頃には自然となくなるようなので、それまではもうしばらく痙攣予防薬のお世話になろうと思っています。